農業散布に特化して開発されたDJI製農薬散布ドローンの操縦技術を習得するコースです。
講習では操作方法だけでなく、農薬の知識や測量方法、風や障害物のある野外での操縦テクニックなど、幅広い知識を手に入れることが出来ます。
効率化が求められる農業の分野で特に重労働で高コストな農薬散布を、ドローン技術の導入により効率化が実現 できるようになります。現在農業に従事されている方にとっても、今後新規参入される企業様にとってもメリットが 大きいドローン農薬散布のテクニックを、ぜひ手に入れてください!
ドローンメーカー「DJI JAPAN」が運営する、ドローンの産業パイロット教育・訓練機関「AGRAS」の農業ドローンオペレーター認定教習プログラムです。
DJI製農薬散布ドローンの操縦訓練と農薬取扱有資格者による座学講習で、農薬散布ドローン操縦士として必要な知識(農薬の取り扱い、機体性能)を習得し、「農業ドローン技能認定」の取得を目指します。
【教習受講要件】
【教習カリキュラム】
以下に関する学科教習、および実技教習
【練習機種】
※ご注意※
受講のために国土交通省へ飛行許可申請が必要となります。申請~登録までにおよそ1ヶ月必要となるため、申込はお早めにお願いします。また、屋外での操縦訓練となるめ、急な天候変化や安全に飛行できない環境と判断した場合には、講習を別日に変更させていだきます。あらかじめ余裕を持たせたスケジュールで望まれることをおすすめします。